シャープ2018年電子辞書ブレインPW-SH5、大学受験用高校生向けPW-SH5はおすすめできる!

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2018年1月18日発売の高校生向け電子辞書。

シャープブレインPW-SH5です。

電子辞書の国内2大メーカーの「カシオ」と「シャープ」。
シェアで言うならカシオが上で、約7割を占めています。
が、毎年、トップモデルでは双璧となるのが、シャープブレインシリーズ。

最初に言っておきますが、一昨年あたりから今年2018年にかけ、総コンテンツ数に
は大きな変遷がありました。
よくコンテンツ数は多いほどお得!という考え方がありますが、決してそうではない
とご理解下さいね。

私自身もそうは思っておりませんので。

大きく増えたコンテンツ量、カシオとの差は?


2017年モデルPW-SH4の段階で、総コンテンツ数が150→170と増えカシオを逆転。
今回SH5へのリニューアルに当たり、さらに総コンテンツ数は増加しており、メーカ
ー発表では215コンテンツ。
45ものコンテンツの増加が図られています。
ボリュウム勝負では負ける気はない!と言わんばかり。

対してカシオは2016年XD-Y4800から2017年XD-G4800になった際、170→150へ
20コンテンツ減っており、非常に対照的でした。
この減少の影響はカシオにとっては結構大きかったようです。

XD-G4800は150コンテンツ、PW-SH5は215で65コンテンツもの落差が出ました。
2018年でカシオがどうするか楽しみでしたが、一応答えを出してきました。

2018年モデルXD-Z4800で209コンテンツとなっています。
これにはさらに上位モデルXD-Z4900があります。
こちらはまたさらに増え229コンテンツとなり、数量的には同レベルに対抗して
きました

このコンテンツ数のカウント方法にはちょっとカラクリがあります。
メーカーサイトでコンテンツの詳細が紹介してありますが、その数と、総
コンテンツ数の数字が合いません。

コンテンツの内容によって、カウントの仕方が違うようです。
その辺の詳細については事情がわかりませんが・・・・

ただ、最初にも言ったようにコンテンツ数比較をすること自体には大きな
意味はありません。

よく、価格とコンテンツ数で損得議論されているのを目にします。
ですが、電子辞書の価値を決めるのは、あくまで結果が出た時なので、その結果
のためにどう(どちらを)選ぶか、が大事なのです。

そして、この2018年モデルは非常に大事になります。
と言うのも2018年春からこのモデルを使い始める高校生は、センター試験の
次の、新しい試験制度に基づく大学受験を初めて受けることになるからです。

新しい試験に向けての、電子辞書の持つ役割を示すことになると思うからです。
メーカーの考え方も出ると思いますし・・

で、SH5ですが・・・・
基本性能は若干向上(バッテリーが強化されているのは歓迎!)されています。
大半は昨年モデルと共通なので、便利に使う機能の追加がありますが、大きな
使い勝手の変化などはありません。

ハードの変化は大差なし


画面がくるりと回って、コンパクトなタブレットになる点も同じです。

バッテリーはリチウムイオンを容量アップしながら小型化。
全体の軽量化にも寄与しています。(20g減の270gへ)
が、内蔵バッテリーのみ、かつ交換はメーカー任せである点は同じ。

日々の使い勝手で案外見落としがちなのが、キータッチ。
これはカシオとの比較になると思いますが、カシオは2018年モデルで、
キーサイズを大きく、使いやすく変えてきています。

一つひとつのキーのサイズはカシオの方が大きく、押しやすいのは確か
でしょう。

押した時のタッチも違っており、PW-SH5はソフトでちょっとグニャっと
した感じ。
カシオはカチッとした感じで、クリック感も強くなっています。
これは好みなので現物で確認するしかないと思います。

コンテンツ構成はどう変わった?


興味の中心になるのはやはりコンテンツ構成。
特に英語です。

英語以外の科目はある程度広範囲に網羅されていますが、基本的には暗記事項の
サポート的なもの。
あとは辞書としての機能に専念した内容です。

科目別に見て大幅にコンテンツ追加されているのはやはり英語。
詳細が知りたい場合は、メーカーサイトに出ていますので見てみましょう。
”これ!” と思っているコンテンツがあるなら、それがあるか、どういう内容か、
まず確認しておきましょう。

英語はその評価に統一試験以外の能力検定を重視し入試時の評価に加えることが
ほぼ分かっています。
(高校側の推薦や内申での扱い、また大学側の入試としての扱いはそれぞれ学校
によって異なることは大前提です。)

基本技能の(読む、聞く、書く、話す)について、その技能測定に民間の検定試験
結果を使う訳ですが、こと ”話す” が入るとやはり注目されるのは英検になるで
しょう。

これまでも3級以上についてはコンテンツが揃っていましたが、SH5では大幅に拡充
され、1~5級まで対象を広げています。
エクスワードには4,5級用コンテンツはないので、まずは4級、5級から取り組みたい
と思っていたら、SH5はうってつけ。

勿論、大学受験のためには3級以上が必須、できれば2級以上の取得が欲しいところ。
が、あまりこれまで英検など気にしてなかった人にとっては、段階を踏んでステップ
アップしていく意味でも、雰囲気や内容を理解する意味でも手軽に取り組める4級、
5級から始めるのも、ありと思うのです。

気になるPW-SH5のカラー構成と大手通販最安値


カラーは5色。
発売されれば人気のカラーからなくなっていきますので、好みを要チェック。

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価格に関しては、発売直後から比べると1万円以上下がっています。
色によって多少違いますが、ホワイトモデルでの比較は以下の通り。、
アマゾン:27788円
楽天市場:27917円
ヤフー :27980円

といったところです。
ほとんど差はないですね。
価格は変動しますが、購入アイテムが決まっているなら早めの入手がいいでしょう。
なくなる時は一気になくなります。

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