ダイソンピュアクールリンクを評価!選ぶ理由はあり?

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羽根のない扇風機として定着感すらある、ダイソンクーリングファンシリーズ。
中でも、かなり強力なフィルターと組み合わせ、空気清浄効果を持たせたシリーズ
はかなり人気が高い。

送風に関する技術は完成の域に達しているのか、ダイソンのサイトでもやたらと
アピールしているのは空気の汚染と搭載しているフィルターの能力の高さ。

おかげでファンの方が付加機能っぽい印象がします。
ファン付き小型空気清浄機の様相ですね。

ファン部分も縦長のタワー型と、まん丸のテーブル型と2つあります。
もともとコンパクトなタワーのさらにコンパクトサイズへのニーズにもちゃんと
答えています。

首振りもするので、横方向には広く風が当たりますが、上下に首を振れないので、
どんなシーンで使うのかは事前に考えておかないといけません。
これはダイソンに限ったことではないけど・・・

2016モデルではWifi環境に対応させて、スマホのアプリケーションから遠隔
コントロール可能になっています。
これにより、設置室内の空気の状況までWifi環境下ならどこからでもモニター
できることになります。

Wifiでリンクさせることができる・・・
という意味か商品名は「ピュアクールリンク」となっています。

このリンク機能だけは、不要な人が結構いるんではないでしょうか?
これなしのバージョンもあればなおいいかなぁ・・・と思います。

さて・・・・

ダイソンがやっきになってアピールしている通り、搭載しているフィルター能力
非常に高い。
しかも360°から吸込む、空気清浄機の吸込み方としては理想的とも
言える構造。

旧モデルのam11ではPM0.5を99.95%除去
と言っていたけど、2016モデルではPM0.1まで99.95%除去!となっており、
さらにパワーアップになります。

しかし、それでもこれは空気清浄機ではない。
空気清浄機として見るなら、価格帯からしてフィルターだけは高性能ながら比較的
非力な清浄機になってしまう。
なかなか落ちてこない微細粒子のみを狙うなら、それでも十分な
能力を持っていると言えるのですが・・・。

あくまで扇風機(タワーファンもしくはテーブルファン)であることを考えないと
いけない。

なので、本格的に空気清浄しないといけない状況でその任をピュアクール
まかせてしまってはいけないという事です。

どうせ空気を動かすのだから、ついでに微細な有害物や臭い対策もできればいいな・・・・
と。
また、そこに多少コストをかけてもいいな・・・と。
そういう発想ならば、ぐっと魅力が増してきます。

なにせ空気清浄機能がありとなしの価格差は1万ちょっとなんだから、その差額で手に
入る空気清浄能力ではありません。

特になどの室内を自由に動くペットを飼っている場合。
あるいは寝たきりなどの要介護者がいる場合など。
安全性とともに臭い対策にもなるので、おすすめとも言えます。

正直最初、
風に当たりたいだけなのについでにわざわざ小さな高性能清浄機を動かさないといけない
のは、ただのムダに見えてました。

当然フィルターには寿命がある訳で、使えば使うほど交換ペースは早まる。
費用はかさむ・・・。

じゃフィルターなしで風だけ起こせば・・・?
となると、またずいぶん高価なタワーファンになってしまいます。

でも、色んなシーンを考えているとうまく使えばかなり役立つことが分かります。
目的と性能がぴったり合っているなら、さらに役立つ。