バルミューダ スマートヒーターⅡ最高性能の国産パネルヒーターをかしこく使う!

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オイルヒーターを大きく上回る立ち上がりスピードの速さと、室温維持のための細かい
温度制御、WIFIを使った遠隔操作と満足感の高いデザイン。

選ぶ価値のあるラジエター型パネルヒーターだと思います。
WIFIありとなしのStandardモデルがあるのですが、WIFIはメーカーサイトのみの扱い
だったのが、楽天アマゾンなどの大手通販でも入手できるようになっています。

WIFIモデルは自宅がWIFI環境下であれば、スマホを使って遠隔操作が可能ですので、
帰宅前に部屋を暖めておく、などの操作ができます。
一人暮らしや、仕事などで家族との帰宅時間帯が合わない場合など、便利に使える
シーンがあるかも知れません。

バルミューダでは、前身のスマートヒーターを2013年、翌2014年スマートヒーターⅡ
を発売していますが、現在カタログ落ちしており、生産はしていないようです。
発想といい、性能といい、非常にいいものでした。
現在入手する場合、新品なら在庫、もしくは中古ということになります。

いつなくなるか分からないので、気になる場合は早めに。
全く同様の考え方の大手競合品が出てきたせいもあるでしょうが、大きくリニューアル
してまた発売の可能性も十分あると思います。
個人的にはそれを期待したい。


大手通販口コミレビューや価格チェックは一番下へ!

暖房となるとまずはエアコン、パワフルな石油、ガスのファンヒーターストーブ

順番でいくとパネルヒーターや、オイルヒーターはその後くらいの選択肢になるのでは
ないでしょうか?

もちろん各々の暖房には長所も短所もあるわけで、使用環境や自分の使い方に合ってさえ
いればどのタイプの暖房でも相応の恩恵があります。

でもその恩恵の範囲が狭すぎれば、売れ行き次第ではヘタすると生産打ち切りや、消滅
なんて事になってしまいかねません。

小型の対流型石油ストーブなんかまさにその典型でした。
一部では根強い人気があったものの絶対量としては先細り。
消える可能性もあり得た。

たまたま趣味性の強い魅力ある製品があった事に加え、自然災害の命綱になる!という、
本来はありがたくない後押しもあり、人気が完全に復活しています。

売れるものに選択肢が集中してしまうのではなく、それぞれの独自性をどんどん突き
詰めて幅広く選べるのが一番です。

余談ばかりになりましたが、このパネルヒーターにはちょっと驚いてしまいました。
もちろん電気がなければ17kgもある重い重いただのゴミ同然。

ですが、パネルヒーターはその特性を生かせるシーンでちゃんと使ってやれば
快適に使えるはずなのです。

そこにはもちろんメーカーのこだわりも不可欠!!

スマートヒーターⅡはそのこだわりをふんだんに盛りこもうという意欲を
感じるのです。
バルミューダでは、能力の比較対象をオイルヒーターにおいています。

空間の温め方や、利点、欠点が似通っているからです。

一気に!というパワーに欠ける空調は、できるだけ立ち上がりの早さを補う
工夫が不可欠です。
ラジエターのようなフィンだらけのアルミボディはそのため。

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従来のオイルヒーターと比べ、約5倍のスピードで室温を上げます。
このスピードについては、同タイプの暖房では独壇場でしょう。

しかしパネルヒーターやオイルヒーターは一定の空間を暖房するための物。
局所を温めるものではない事を理解しましょう。
また、強制的な空気の流れも作りません。

そのため寒いとこから、一気に温まりたい、例えば焚き火にあたりたい!感覚には
対応できません。

そうでなきゃダメな人にとっては、炎のあるストーブやファンヒーターの方が向いて
います。

また、こういう方の辛口の口コミレビューなど見てしまうと、欲しかった人も
思わず躊躇してしまいます。

それは実にもったいないことだと思うのです。
とてもいいとこも当然ちゃんとあります。

雑音が全くありません。
雑音がないというか、音自体がありません。
これは石油ストーブなんかにも言える事ですが、映画や音楽を聴いてる時、
あるいは本を読む、集中して勉強するなんて時、大きな味方になります。

空気の流れる音は案外大きいもので、そのためにテレビのボリューム目盛りが
いくつも上がったりします。
普段あまり意識はしませんが、いざ静かな空間に行くと、違いに驚きます。

その静けさがゆえに、炎のゆらぎや、窓外の雪音なども心地よく感じられるのだ
と、私は思ってます。

就寝時などはその恩恵はかなり大きい。
しかもストーブではつけっぱなしにはできませんが、こちらはそのままでOK。
バルミューダはスマートヒーターを寝室暖房機と言っていますが、まさにそのため
と言える能力を持っているのです。

その利点は、当然他のシーンでも使えることになります。

温度以外の変化はありません。
暖房のために空気を汚す事は一切なく、ヒーターのための定期的な
換気にも、湿度にも、気を使う必要なし。
ついでにスマートヒーターⅡは、その温度の細かい維持管理に必要な能力を思い切り
引き上げてあるのです。

ウイルスの流行る時期や、のどを傷めてはいけない仕事がひかえていたりしたら、
快適な温度環境を保ったまま、加湿専用機を使った細かい湿度設定もできることに
なります。

ファンのない自然気化タイプの加湿器を使えば、無音で温度と湿度を最適にでき、
寝室などではベストなのがここでもわかります。

エアコンのような温めるために乾燥させる機器と、それを補うために加湿する機器を
無理やり同時に動かさないといけないなんて、なんだかただのムダに見えてしまいます。
お互いが足を引っ張る使い方になってしまい、せっかく各々に高い制御機能があったと
しても、もったいない使い方のような気がするのです。

もちろん、エアコンにはエアコンに最適な環境があるのですが・・・・

また、強制的な空気の流れは作らないのでゴミやホコリをムダに舞い上げることも全く
ないのです。

火傷も火事もありません。
パネルに直接触れても火傷する温度にはなりません。
(ちなみに表面温度が90℃になっても、触れただけでは火傷にはなりません。
 もちろんずっと接触させ続けたらいけませんが・・・)
転倒などすれば当然ですが、一定以上の振動でも安全装置が働きます。
安心感は非常に高い。

これらの利点を思い切りいかせるシーンって、あれこれ思い浮かびませんか?

気になるのは電気代でしょうか?
スマートヒーター2の定格電力は1300Wです。
定格電力は安全に一般的に持続的に使用できる最大の電力の事を言います。
定格は1300ですが、温度に合わせて190W~1300Wの間で7段階に分けて制御します。

就寝時の自動制御モード「ロイヤルスリープモード」設定の場合、概算ですが
1日8時間使用で約134円/日、月あたりで約4000円くらいになります。

従来のオイルヒーターと比較すると、歯が立たないほどの細かい制御が可能です。

ただし、オイルヒーターもその最先端は驚くほどの進歩をしています。
そうして切磋琢磨していただけると、ユーザーとしてはとってもありがたいです。





こんな付属パーツもあります。ちょっとした湿度調節にも。
在庫はなくなってきています。